-
緩緩(Huan Huan) - Charlie CD
¥1,000
SOLD OUT
台湾のバンド、緩緩(Huan Huan)2曲入りシングルを入荷。収録されているどちらの曲も非常にストレートなシューゲイザー/ギターポップの様相を見せており、日本のインディーファンにも刺さって来そうな予感がしております。 アジアのインディーミュージックは今かなり盛り上がってますよね。ジャンルはちょっと違うけどChinese Football(※実はバンドやってた時に対バンしたことある。自慢です)とAmerican Footballの共演とか熱かったし、もうちょっとギターポップっぽいとこで言えば去年もDSPSとか話題になったし、あと四枝筆(Four Pens)とかもみんな好きじゃないですか。そうやって隆盛してるアジアインディーとこうしてある種の交流を持たせていただけるのは大変ありがたいし、嬉しいことです。 各言語によって歌詞の意味や表現の真意はよく調べたり読み解かないと本当の理解は難しいかもですが、メロディーって国境を超える可能性を大いにはらんでいるというか、どこへ行っても不変なものですからね。気になった人はみんなで一緒に聴いて、一緒に応援しましょう。 1.Charlie 2.Indiepop 【試聴】https://huanhuan.bandcamp.com/album/charlie
-
LITERATURE "CHORUS"
¥1,400
US盤ではSlumberlandからリリースされたLITERATUREの2ndが日本では1stと同じくWaterslide Recordsから。なんとバンド側からの指名で実現ということで厚い信用を感じますね。前作よりもいっそうギターポップやインディーの枠組みをルーツへと迫らせながら、あくまで現代のバンドであることを思わせるテンションの高さ。そうして引っ張っていく先の後半ではクールな一面をも見せるコントラストが美しい2014年作。 【こっそりキャンペーン】 Waterslide Records作品ご購入の方、先着ではありますが豪華なおまけ付きます。内容はまだ内緒ですがほんとにめっちゃお得なので届いたらぜひツイートして欲しい! - 01. The Girl, The Gold Watch, and Everything 02. The English Softhearts 03. Blasé 04. Tie-Dye (Your Life) 05. Court/Date 06. New Jacket 07. Chime Hours 08. Chorus 09. Jimmy 10. Dance Shoes 11. Kites 12. Apples* *日本盤ボーナストラック [M11試聴]https://www.youtube.com/watch?v=U1jJQVvYr-I [全曲試聴]https://literature.bandcamp.com/album/chorus-2
-
LITERATURE "ARAB SPRING"
¥1,200
LITERATUREの1st、2012年の発売当時私はまだ学生でしたがこのtweeっぷりに夢中になってめちゃくちゃ聴いてましたね。改めて少しでも誰かに届けたい、そんな一心でこの度入荷させて頂きました。 ネオアコ好き~インディーポッパーな皆様は勿論、初期Vampire Weekendのにぎやかさ、初期Cloud Nothingsのパンクみあるギターポップ好きにもおすすめしたい(初期ばっかりでんがなとお思いでしょうがどこかそういう衝動に触れたような作品なんです!)。ジャングリーでありながら時折サイケに踏み入れてく無邪気さがいとおしく、ジャンル混ぜこぜに巻き込んだ結果純度が高くポップである、なんてめちゃくちゃ素敵。いやーWaterslide Recordsとの出会いが今作だったのでこのような機会を頂けて本当に光栄です……。 【こっそりキャンペーン】 Waterslide Records作品ご購入の方、先着ではありますが豪華なおまけ付きます。内容はまだ内緒ですがほんとにめっちゃお得なので届いたらぜひツイートして欲しい! - 01.14 SECONDS 02.LILY 03.PUSH UP BRA 04.CRIMINAL KIDS 05.ARAB SPRING 06.GRIFTED 07.ROONEY 08.O.J. 09.ESQUIRE ESQUIRE 10.I AM RIGHT HERE 11.CINCINNATTI* 12.IT'S CRUEL* *日本盤ボーナストラック [M4試聴]https://www.youtube.com/watch?v=DN9F0eNTnSg [全曲試聴]https://literature.bandcamp.com/album/arab-spring
-
Let’s be Loveless "Let’s be Loveless"
¥1,728
2670recordsから2013年リリース、ブルックリンのLet's be LovelessによるセルフタイトルEPは、2010年代ニューゲイザーの潮流にありながらAlvvays等現行のバンドのファン~往年のギターポップフリークにまで刺さらんばかりの新鮮さで、いつまでも聴けるエバーグリーンな1枚。 ロリータ気味のウィスパーボイス(=女性的)、その真裏で鳴るミッドとアーミングの効いたギターフレーズ(=男性的)の対位がユニークで、しかしその作用は外連味でなくあくまでも彼らがプロフィールに掲げる「シューゲイザー/ブリットポップ/ガレージロックを経た先の普遍的なポップソング」の組成に不可欠なマテリアルとして巧みに配置されている。 The SundaysやCardigans、Broadcastがメンバーの共通項で、元々はReplacementsのようなバンドを組んでいたのだとか。ブルックリンという地名に一定の信頼を置いてしまう方にも是非チェックして頂きたいです。特典缶バッジ付(色はランダム封入)。 1.Video Song 2.Motivational Speaker 3.Star Matter 4.Wake Up 5.Assassination* 6.Pull the Curtain* *日本盤ボーナストラック [試聴]https://letsbeloveless.bandcamp.com/album/lets-be-loveless